中山信一郎​ プロフィール

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略歴:1936年鹿児島市生まれ。1974年より鹿児島市内にジャズクラブ「パノニカ」を経営。数多くのジャズライブや未公開映画の自主上映会を主催するかたわら、地元はもとより中央にもジャズ、映画評論をくりひろげてきた。 国内のジャズ、映画関係者に大きな影響力を持つ........はず。2000年5月に惜しまれつつパノニカを閉店、2005年10月脳梗塞にたおれ、13年の闘病の末、2018年3月息をひきとった。

著作

「土曜日のジャズ・日曜日のシネマ」(松尾書房刊 )
「ぼくのシネローグ」(ジーワンブックス刊 )

「シネマとジャズの共鳴箱」(のんぶる社刊 )

「共鳴箱」名作選

南日本新聞1998年4月1日付

ピットインが燃えないと日本のジャズは燃えない

渡辺貞夫「新宿ピットイン」

今では移転してしまったが、紀伊国屋書店の裏にあったピットインは、全国のファンにとってジャズのメッカといえる場所であった。これはピットインの20周年を記念して相倉久人が編集した本で、登場するジャズメンのほとんどが来鹿している。特にアメリカから帰国したばかりの渡辺貞夫、新しいグループを結成した日野正、フリージャズに突入した山下洋輔らには鮮烈な印象が残っている。ここで聴いたジャズをなんとか地方まで招演したいというのが、私の願いだった。

2018年3月8日南日本新聞